棚田の新米（湧き水育ち）玄米 5kg にこまる100％ 生産者:ファーミライズ / ●送料無料

米の食味ランキングでは通算10回目となる、最高ランクの「特A」評価。お米のプロたちが認める、特別おいしい銘柄です。
にこまるは、（一財）日本穀物検定協会が毎年実施する「米の食味ランキング」で、通算10回目となる最高ランク「特A」の評価を獲得。
専門の食味評価員が、外観・香り・味・粘り・硬さなどについて実際に食べて評価しています。

写真は、長崎・東彼杵町の山奥にある「出口山水源」。ここから注ぐ清らかな水で育った、透明感あるお米です。

まさにこの水源からの水が注ぐ田んぼで育った、清らかなおいしさのお米です！
稲が一生の間に必要とする水の量は、田んぼ10アールあたりなんと約400トンといわれています。その水がいかにきれいであるかによって、お米のおいしさが変わるのは間違い無いでしょう。長崎県にある湧水34のうち7つが集中するほど、東彼杵町は清らかな水の豊富な場所で、町内のどこに出掛けても、近くでせせらぎの音が聞こえる水に恵まれています。源流に近い棚田には、冷たく清らかな水がたっぷりと注ぎ、澄んだ味わいのお米を育むのです。
（※10アール＝1反＝300坪＝1000㎡）
 

毎日食べるものだから、選びたいのはおいしいお米

毎日3回、一生食べ続けるものだからこそ、家族が「おいしい」と笑顔になるようなお米を選びたいものですね。農家さんがこの1年、丹精こめて実ったお米です。まずは炊き立てをどうぞ！　湯気と共に一口ほおばれば、自然な甘みが広がり、ふっくらもちもちの食感が幸せを運びます。おいしいご飯で楽しむ卵かけご飯、これに勝るごちそうはありませんよね！
 

自然豊かな長崎県 東彼杵町の棚田からお届け。おいしい水で作ったお米です
日本の西端・長崎県のまんなかに位置する東彼杵町は、長崎県にある湧水34のうち、7つが集中するほど、清らかな水の豊富な場所。静かな山々から生まれる冷たい水が引き込まれる棚田では、知る人ぞ知るおいしいお米が作られます。大きな湾に面し深い山々に囲まれた町には、茶畑と棚田が織りなす美しい風景が広がっているんです。
 

おいしいお米のために欠かせないのは、丁寧なお世話と冷たい水、朝晩の寒暖差。
山奥にある美しい水源「出口山水源」からの清流が注ぐ田んぼ。標高の高い場所にある棚田は、昼夜の寒暖差が大きいうえに水が冷たいので、平地に比べると成長はゆっくり。寒暖差の大きな棚田で、ゆっくりと成長するのがおいしさの決め手です。
毎日丁寧に田んぼの見回りをして、稲の健康状態を確かめお世話をするので、上質できれいなお米に育ちます。

棚田米のおいしさを味わってほしいから、注文を受けてから精米して送ります。

お米だって、生鮮食品です。棚田米本来のおいしさをしっかりと味わっていただけるよう、精米は注文を受けて発送日近くで行うのが、当ショップのこだわり。精米したてのお米は風味や香り、ふっくらとした食感や甘みが全然違います。届いたらすぐ、そのフレッシュな味わいを炊き立てでお楽しみください！

一粒一粒が立ち上がり、口の中でフワッと自然な甘みが広がります！

ふっくらと炊き上がり、一粒一粒のおいしさがしっかりと感じられます。立ち上る湯気、噛むたびじんわり広がる甘みは、まさに至福の瞬間。清らかな水が育んだ棚田お米は、また一口もう一口と食欲をそそるおいしさです。

コシヒカリ系統のもちもち食感が魅力。米粒が丸くてふっくら大きい、食欲そそるおいしさです。

粒が「まる」くて大きく、食べると「にこ」にこ笑顔になるおいしさから名付けられた「にこまる」は、コシヒカリの系統である「北陸174号」と「きぬむすめ」をかけ合わせて生まれた品種です。粒がふっくらと丸く、もちもちとした粘りつよい食感が人気。色白で炊き上がりのツヤも抜群です。
 

カレー屋さんが特注するほど、カレーに合うおいしいお米！

お米だけで十分においしい「にこまる」ですが、さらにその真価を発揮するのが、実はカレーライス！ファーミライズのにこまるは、県内のカレー専門店が特注先に選ぶほどカレーとの相性抜群なのです。
粒ぞろいがよく、粒感をしっかり感じるモチモチのお米は、スパイシーなカレーと相まって最高の美味しさとなります。シンプルに味わうのはもちろん、ご家庭のカレーやレトルトカレーとの相性をぜひお試しください！

冷たい山からの水、澄んだ空気。こんな美しい場所で育ったお米です。

にこまるが育つのは、海を望む高台の田んぼ。近くの山からは冷たい水が直接注ぎ、澄んだ空気が満ちるこんな場所で、じっくりと育ったお米です。一度は食べてみてほしいおいしさですよ。
 

にこまるの作り手。離農者を減らし、休耕地を減らす取り組み。

東彼杵町で生まれ育ち農業に携わる2人が、地元農業の未来のために法人を設立。高齢化で離農を検討する人たちのサポートをしたいと、田植え機などの高額機械を導入して、代わりに田植えや稲刈りなど負担の大きい作業を、代わりに請け負っています。
ファーミライズの隅さん、児玉さんは「米作りをお手伝いすることで、離農者を減らし、休耕地を減らすのが私たちのミッションです」と話します。地元の人たちの「代々受け継いできた田んぼを守りたい」「おいしいお米を作りたい」という思いを支えています。

おいしいお米は、冷めてから本領を発揮する！おすすめは、米の味が味わえる塩むすび

米の本当のおいしさがわかるのは冷めてから。小粒ながらもぎゅっとおいしさの詰まった棚田育ちのヒノヒカリは、おにぎりに最適です。まずはシンプルに塩むすびで味わってみてください。米本来のおいしさが噛むたびに口いっぱいに広がりますよ。

精米したてを米袋に入れ、さらに段ボールに詰めてお届け

農家さんのお米は、クラフト紙でできた専用の米袋に入れ、それを段ボールに詰めてお届けします。

懐かしい日本の風景が残る、長崎・東彼杵町のお米。ぜひ一度味わってみてください

長崎県のまんなかにある穏やかな海「大村湾」に面し、豊かな山々で佐賀県と接する東彼杵町。人口およそ7000人の小さな町には、美しく豊富な水が潤す田んぼや茶畑が広がり、昔懐かしい日本の風景が広がっています。トンボやアメンボ、カエルなどの虫たちの姿をいつでも見ることができる豊かな水田で、手間ひまかけて育った澄んだおいしさのお米。ぜひ一度味わってみてくださいね。