湯かけ鯨｜東彼杵の家庭の味【冷蔵】

・旨みじわり プリッと食感の湯かけ鯨
東彼杵の鯨料理の基本形。鯨といえば「湯かけ」というほど、地元では一般的な献立です。噛むたびにじわりとあふれる脂の旨み、プリッとコリコリの食感がクセになります。シンプルに酢みそやポン酢で味わうほか、煮物やサラダなどどんなおかずにも応用できるのが湯かけ鯨のいいところ。たっぷり500g入りなのでいろんな料理にお試しください。塩蔵で日持ちするため、東彼杵の家庭の冷蔵庫にはたいてい常備してあるという1品です。


・ひと味違う 東彼杵の鯨
古くから鯨食が盛んな長崎県内で唯一、現在も鯨の入札が行われている東彼杵。その入札を取り仕切る伝統の鯨屋さん、彼杵鯨肉株式会社の湯かけ鯨は一味違います。大きな鯨の皮をブロックで仕入れ、東彼杵の工場で職人自ら塩漬けし重石をかけて作ります。
湯かけした時プリッとした食感が楽しめるよう、厚すぎず薄すぎない絶妙な厚さに仕上げるのがおいしさの秘訣です。